クリプト訪ねて三千里:第665話
機関投資家向けMetaMask

MetaMaskが機関投資家向けのウォレットサービスを提供するというニュースを見て、いよいよだなとググって調査していたら自分が書いた記事にぶち当たりました。

約1ヶ月前ですが、すっかり忘却の彼方で、しかもまあまあ自分の記事の方が詳しいなと思ってしまいました。(以下の記事よりもクリプト訪ねて三千里:第627話 機関投資家向けカストディのほうが自分の言葉で書いているので読者の方々に伝わりやすいかもと自画自賛。)

MetaMaskの機関投資家向けプランMetaMask for Institutionがリリース、先行プログラムも

 

色々なソースに触れていって実感が湧いてきて、イメージが膨らんできて、そして誰もが当たり前だと思う世界になってくるんですね。例えば、今も当たり前に存在するWiFiってすごくないですか?線がないのに仮想空間に接続できてしまうんですよ。DeFiもすごいですが、いずれ当たり前になってきます。WiFiとDeFiってスペルも似ていますし。

https://blockrabbit.s11dkoba.mixh.jp/crypto-3000_627_curv_custody_metamask/

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BlockRabbit『クリプト訪ねて三千里』とは。

第596話からのターン。バトンタッチを受けたcryptoトレーダーは、DeFiとは何ぞや?ユーザー目線でコツコツ嚙み砕いていくコラムを書いていきます。

~第595話まで
現在の実態経済からは少し離れたところに、もう1つの経済圏がブロックチェーンによって興ると考えるShoが、その興隆を追っていくために毎日1社ずつ界隈のプロダクトを紹介していく超短編気まぐれ日刊コラムであり、メディア記事も幾つかピックアップしてお届けしておりました。

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ABOUTこの記事をかいた人

農耕型・堅実派のアルゴリズムトレーダー。夢はヘッジファンドを自動で運用することです。簡単なプログラミングからパソコンの組み立てまで全て一人でできるバランス感覚の持ち主です。 DeFi(分散金融)をわかりやすくお伝えすべく「クリプト訪ねて三千里」に挑戦しています。