ビットコイン
英語:bitcoin
単位:BTC
公式ウェブサイト:
bitcoin.com
仮想通貨の中で最も有名なビットコイン。サトシ・ナカモト(Satoshi Nakamoto) という日本人(本当に日本人であるかどうも不明)の論文により2009年より運用が開始された仮想通貨。
購入方法:日本国内で購入することができます。
イーサリアム
英語:Ethereum
単位:ETH
公式ウェブサイト:
ethereum.org/
イーサリアム・プロジェクトにより開発が進められている、分散型アプリケーション (DApps) やスマート・コントラクトを構築するためのプラットフォームの名称、及び関連するオープンソース・ソフトウェア・プロジェクトの総称である。
購入方法:日本国内で購入することができます。
リップルコイン
英語:Ripple
単位:XRP
公式ウェブサイト:
ripple.com
高速な取引処理、デジタルアセットであるXRPは、リアルタイムな国際送金を想定して生み出された仮想通貨のひとつです。
購入方法:日本国内で購入することができます。
ライトコイン
英語:Litecoin
単位:LTC
公式ウェブサイト:
litecoin.com
Peer to Peer型の決済網及び暗号通貨です。
従来のビットコインから派生し、欠点を解消したのがライトコインです。取引承認時間が10分以上もかかっていたビットコインに比べ、ライトコインは約2分にまで短縮されています。
購入方法:日本国内で購入することができます。
ダッシュ
英語:Dash
単位:DASH
公式ウェブサイト:
dash.org
ダークセンドという「匿名性の高い送金機能」を備えているのが特徴の仮想通貨です。
購入方法:日本国内で購入することができます。
ネム
英語:NEM
単位:XEM
公式ウェブサイト:
nem.io
2015年に公開され、当初の開発チームに日本人がいたことで日本国内の知名度を上げたようです。
「金銭的な自由、分散化、平等、および連帯感の原則に基づき、新しい経済圏の創出」を目標としてはじまった仮想通貨です。
マイニング(採掘)というものがなく新規発行はありません。
購入方法:日本国内で購入することができます。
イオタ
英語:IOTA
単位:MIOTA
公式ウェブサイト:
iota.org
2017年、bitinex取引所上場後すぐに時価総額トップ10にランクインしたIOTA。
特徴は、Tangleの技術が導入され「送金手数料なし」、IoTデバイスで取得したデータを安全に送信可能「セキュリティが高い」。
購入方法:日本国内では購入することはできません。海外の取引所で可能です。(2017/10現在)
モネロ
英語:Monero
単位:XMR
公式ウェブサイト:
getmonero.org
特徴は、「匿名性が高い」ことです。
「リング署名」という技術が実装されています。
「閲覧用」と「送金用」の二つのアドレスで生成されており、「閲覧用」のキーを持っていない外部の人には取引履歴が確認できません。
匿名性の面ではビットコインよりも優れています。
購入方法:日本国内で購入することができます。
イーサリアムクラシック
英語:Ethereum Classic
単位:ETC
公式ウェブサイト:
ethereumclassic.github.io
イーサリアムがThe DAO事件をきっかけに、イーサリアムとイーサリアムクラシックの2つの仮想通貨に裂して登場した通貨です。イーサリアムクラシックは、本来の分散型システムとしての理念を重視する層からの支持を集めています。
ただし、イーサリアムの価格動向の影響を受けやすいのも事実です。
購入方法:日本国内で購入することができます。
ビットコインキャッシュ
英語:Bitcoin Cash
単位:BCH
公式ウェブサイト:bitcoincash.org
2017年8月1日にビットコインが分裂し、新たに誕生した仮想通貨です。Segwitの実装に反対した人々によって作られました。
分裂した時点でビットコイン保有者は、ビットコインと同量のビットコインキャッシュを付与されています。
購入方法:日本国内で購入することができます。
ネオ
英語:NEO
単位:NEO
公式ウェブサイト:
neo.org
ネオは中国版イーサリアムと言われており、中国初のパブリックブロックチェーンです。以前はAntShare(アントシェア)という名前だったのですが、2017年6月にNEO(ネオ)に名称を変更しました。
スマートコントラクトを備えた仮想通貨として注目されています。
購入方法:日本国内では購入することはできません。海外の取引所で可能です。(2017/10現在)
オミセゴー
英語:OmiseGO
単位:OMG
公式ウェブサイト:
omg.omise.co
2017年に公開された仮想通貨で、基本的な金融サービスにアクセスすることが難しかったユーザーに、手頃なコストでサービスを提供できる可能性を秘めた設計となっています。
購入方法:日本国内では購入することはできません。海外の取引所で可能です。(2017/10現在)
ビットコネクト
英語:BitConnect
単位:BCC
公式ウェブサイト:
bitconnectcoin.co
大きな特徴として、①BCCを貸し付けることで利益が入る ②BCCは持っているだけで利子が手に入る ③アフィリエイト制度(紹介)があることです。
良すぎる特徴の通貨のため、少し怪しい仮想通貨として、知られています。
購入方法:日本国内では購入することはできません。海外の取引所で可能です。(2017/10現在)
リスク
英語:Lisk
単位:LSK
公式ウェブサイト:
lisk.io
分散型アプリケーションプラットフォームです。3つの特徴があり、①イーサリアムと同じスマートコントラクトの記述言語に、「Javascript」を採用していること。②アプリケーションの基盤にサイドチェーンを使用していること。③DAppsで立ち上げたブロックチェーンの承認システムを開発者が自由にカスタマイズできることです。
2016年から2017年で価格が最大40倍以上値上がりをしました。
購入方法:日本国内で購入することができます。
カルダノ
英語:Cardano
単位:ADA
公式ウェブサイト:
cardanohub.org
カルダノ財団により開発が進められている仮想通貨
購入方法:日本国内では購入することはできません。海外の取引所で可能です。(2017/10現在)
ジーキャッシュ
英語:Zcash
単位:ZEC
公式ウェブサイト:
z.cash
大手銀行JPモルガンとの提携が大きな話題となった仮想通貨。「ゼロ知識証明」と言われる「匿名性」の機能を持ち、取引時に非公開でやり取りができるのが特徴です。
購入方法:日本国内で購入することができます。
テザー
英語:Tether
単位:USDT
公式ウェブサイト:
tether.to
法定通貨との交換レートが固定されているための「価格の安定性」が特徴
購入方法:日本国内では購入することはできません。海外の取引所で可能です。(2017/10現在)
ステラルーメン
英語:Stellar Lumens
単位:XLM
公式ウェブサイト:
stellar.org
リップル開発者が中心となって開発された一般をターゲットにした仮想通貨。リップルと同様に、非常に早い送金や決済システムが特徴。
購入方法:日本国内では購入することはできません。海外の取引所で可能です。(2017/10現在)
ウェーブス
英語:Waves
単位:WAVES
公式ウェブサイト:
wavesplatform.com
Nxtから分裂して2016年4月に始まった仮想通貨。特徴は、CAT(Custom Application Token)という機能で安全性が確保されています。
購入方法:日本国内では購入することはできません。海外の取引所で可能です。(2017/10現在)
エイチシェア
英語:Hshare
単位:HSR
公式ウェブサイト:
h.cash
2017年10月現在、取引所はHshareとなっていますが、将来的にはHshareは破棄され「Hcash」(エイチキャッシュ)に変わる予定です。
購入方法:日本国内では購入することはできません。海外の取引所で可能です。(2017/10現在)
ストラティス
英語:Stratis
単位:STRAT
公式ウェブサイト:
stratisplatform.com
.Net framework 上のネイティブ C# ブロックチェーンアプリケーションの開発,テスト,および展開のためのシンプルで手頃な価格のエンドツーエンドソリューションを提供。
購入方法:日本国内では購入することはできません。海外の取引所で可能です。(2017/10現在)
アーク
英語:Ark
単位:ARK
公式ウェブサイト:
ark.io
実用性を考え、ユーザーフレンドリーを重点にているところが特徴です。日常生活において仮想通貨を使うことを当たり前にしようとARKは開発されました。
購入方法:日本国内では購入することはできません。海外の取引所で可能です。(2017/10現在)