Stakingサービスをリードするスタートアップ!クリプト訪ねて三千里:第84話 Infinity Stone

Staking As A Serviceに個人的に着目している筆者が、先日紹介したStakingrewardsで取り上げられているStaking代行サービスを提供するスタートアップを、本日から独断と偏見で選び、幾つかご紹介させていただきます!こうやって比較してみると、やはり個々のキャラクターが光っており、サービスの肝を理解できるため、ユーザーの関心点がどこにあるのか勉強することができます。

Infinity Stone: https://infinitystones.io/

Secure and Reliable Blockchain Platform

 

Infinity Stoneが提供するサービスは2種類で、一般的なStakingサービス(Non-custodial)とCloudサービス(ノード運営)。

手数料の記載はありませんでしたが、Stakingrewardsによると10-20%と平均並みです。

 

Infinity StoneもUSを拠点に置くスタートアップということで、ユーザーの利用規約を開示していますが、内容は以前ご紹介したStakedとほぼ同一のものでした。基本的にStakingサービスが保証するのは、サーバーのメンテナンスで、100%のアップタイム(常時ウォレットがオンライン同期)がスタンダードです。詳しくはこちらのTerm&Serviceを一度読んでおくことをおすすめします!まだまだ法整備が及んでいないStakingですが、おそらくこちらがたたき台になってくるものだと思われます。

 

Infinity Stone

・出資ラウンド(2019/6現在):-

・資金調達額:-

・ポジションについて

2019年6月現在の従業員の数は不明。

もしご関心ある方いらっしゃいましたら、お気軽に下記のお問い合わせからご連絡を!

Tags:

Comments are closed