Custody+Stakingサービス!クリプト訪ねて三千里:第83話 Cobo

Staking As A Serviceに個人的に着目している筆者が、先日紹介したStakingrewardsで取り上げられているStaking代行サービスを提供するスタートアップを、本日から独断と偏見で選び、幾つかご紹介させていただきます!こうやって比較してみると、やはり個々のキャラクターが光っており、サービスの肝を理解できるため、ユーザーの関心点がどこにあるのか勉強することができます。

Compound your crypto

 

CoboはCustodial型のStakingサービスを提供しています。基本的にユーザーはCoboが提供するウォレットをダウンロードする必要があり、そこにStakingをしたい通貨を預金することとなります。

 

また、Stakingサービスの他に彼らは機関向けのCustodyサービスも提供しており、様々なタッチポイントを展開しています。

 

取り扱い通貨はDASH、LBTC、XZC、IoTexとマイナーな通貨ばかりなのが留意点ですが、ままだまだ少ないCustody+Stakingの両方のサービスを提供しているという点では、一歩先んじている印象のスタートアップです。

 

【Cobo】

・出資ラウンド(2019/6現在):Series A

・資金調達額:$20M

・ポジションについて

2019年6月現在の従業員の数は不明。

もしご関心ある方いらっしゃいましたら、お気軽に下記のお問い合わせからご連絡を!