Staking As A Serviceに個人的に着目している筆者が、先日紹介したStakingrewardsで取り上げられているStaking代行サービスを提供するスタートアップを、本日から独断と偏見で選び、幾つかご紹介させていただきます!こうやって比較してみると、やはり個々のキャラクターが光っており、サービスの肝を理解できるため、ユーザーの関心点がどこにあるのか勉強することができます。

Cobo: https://cobo.com/
Compound your crypto
CoboはCustodial型のStakingサービスを提供しています。基本的にユーザーはCoboが提供するウォレットをダウンロードする必要があり、そこにStakingをしたい通貨を預金することとなります。
また、Stakingサービスの他に彼らは機関向けのCustodyサービスも提供しており、様々なタッチポイントを展開しています。
取り扱い通貨はDASH、LBTC、XZC、IoTexとマイナーな通貨ばかりなのが留意点ですが、ままだまだ少ないCustody+Stakingの両方のサービスを提供しているという点では、一歩先んじている印象のスタートアップです。
【Cobo】
・出資ラウンド(2019/6現在):Series A
・資金調達額:$20M
・ポジションについて
2019年6月現在の従業員の数は不明。
もしご関心ある方いらっしゃいましたら、お気軽に下記のお問い合わせからご連絡を!