クリプト訪ねて三千里:第620話
ヤーンファイナンス運用

現在の記事に関して、自分自身の知識を整理してまとめているというよりは、いわゆる紹介記事を読んで仕入れて、さらに簡単にまとめるということをしております。

残念ながら前提知識がほぼないので、このような作業にならざるを得ないのですが、逆に言うとそのエッセンスのみをお届けできているのではないか?とポジティブに捉えております。

アルトコイン投資銘柄「YFIトークン」を「Yearn Finance(ヤーン・ファイナンス)」で運用する

 

Yearn Finance(ヤーン・ファイナンス)はレンディング(貸付)とリクイディティ(流動性)を行ったり来たりして利回りを稼ぐアプリです。

 

この自分の「わかっていないかも感」が半端ないですね。でも最初はこんなものかもしれません。

私の8.2660 DAI(862円相当)が年利8.1927%稼ぐという理解です。私も同じくメタマスク(Metamask)を接続して手数料を払ってEarnをしてみました。たくさんDapps(自律分散型アプリケーション)があって、高い利回りのところに割り振れば金利裁定のトレードが可能になるということですね。

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BlockRabbit『クリプト訪ねて三千里』とは。

第596話からのターン。バトンタッチを受けたcryptoトレーダーは、DeFiとは何ぞや?ユーザー目線でコツコツ嚙み砕いていくコラムを書いていきます。

~第595話まで
現在の実態経済からは少し離れたところに、もう1つの経済圏がブロックチェーンによって興ると考えるShoが、その興隆を追っていくために毎日1社ずつ界隈のプロダクトを紹介していく超短編気まぐれ日刊コラムであり、メディア記事も幾つかピックアップしてお届けしておりました。

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ABOUTこの記事をかいた人

農耕型・堅実派のアルゴリズムトレーダー。夢はヘッジファンドを自動で運用することです。簡単なプログラミングからパソコンの組み立てまで全て一人でできるバランス感覚の持ち主です。 DeFi(分散金融)をわかりやすくお伝えすべく「クリプト訪ねて三千里」に挑戦しています。