預金しながら楽々Staking!クリプト訪ねて三千里:第82話 HashQuark

Staking As A Serviceに個人的に着目している筆者が、先日紹介したStakingrewardsで取り上げられているStaking代行サービスを提供するスタートアップを、本日から独断と偏見で選び、幾つかご紹介させていただきます!

Custodial, Non-custodial Staking Service

 

HashQuarkはCustodialとNon-custodial型の2種類のStakingサービスを提供しています。

 

従来のNon-custodial型と異なり、Custodial型では、ユーザーが自分のクリプトをHashQuarkに預ける必要がありますが、Delegationにおける煩わしい設定が必要ないので幾分か作業が楽です。

(Non-custodialにおいては、ユーザーはクリプトをスマートコントラクト自体にLockするため、第三者に預ける必要はありません。)

 

また、Custodial型のStakingにおける、手数料は出金ごとの手数料となっており、面白い点は即時引き出しサービスというものを提供しており、ペナルティはあるもののいつでもクリプトを引き出せるため非常に便利な機能付きな点。

そして、VIP専用のサービスも提供しており、レベル(預金額、使用頻度)に応じて様々な特典が得られるような体系になっています。

 

iOS, Androidアプリを提供したり、協創の場を設けていたりと、現時点でStakingサービスを提供するスタートアップなのかで一番工夫が為されている印象です。今後もどのような機能が追加されるのか楽しみです!


 

【HashQuark】

・出資ラウンド(2019/6現在):-

・資金調達額:-

・ポジションについて

2019年6月現在の従業員の数は不明。

もしご関心ある方いらっしゃいましたら、お気軽に下記のお問い合わせからご連絡を!

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