クリプト訪ねて三千里:第632話
OpenSeaとNFT取引所

ブロックチェーンのユースケースは暗号資産もそうですが、直感的にはNFT(ノンファンジブルトークン):エヌエフティ―も該当します。OpenSea(オープンシー)は世界最大のNFT取引所でブロックチェーンゲームのアイテムなど多数取引されています。

決定版!NFTマーケットプレイス「OpenSea」(オープンシー)の使い方 [基本編]

結局HashPortさんのレポートを参照することになります。HashPortさん流石です。
NFTサービス図鑑 Vol.4「OpenSea」

あるDeFiセミナーに参加したのですが、DeFiは1~2年でブレイクするがNFTは10~20年でブレイクする。とコメントする人がおり、NFTはまだまだ黎明期とも言えます。私もDeFiのすごさは説明できてもNFTのすごさは説明できません。

私のビジネス感覚としては、ゲームだけに捉われず他の何かのマーケットプレイスとして導入されればブレイクするのではないかと考えております。今は、本当にゲームファンの内々での場所ですが、NFTマーケットプレイスがそれこそアマゾンプラットフォームになるのであればそれはそれはすごいインパクトになるかと思われます。ちょっと何言ってるのかわからなくなりましたが、これを結びとさせていただきます。

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BlockRabbit『クリプト訪ねて三千里』とは。

第596話からのターン。バトンタッチを受けたcryptoトレーダーは、DeFiとは何ぞや?ユーザー目線でコツコツ嚙み砕いていくコラムを書いていきます。

~第595話まで
現在の実態経済からは少し離れたところに、もう1つの経済圏がブロックチェーンによって興ると考えるShoが、その興隆を追っていくために毎日1社ずつ界隈のプロダクトを紹介していく超短編気まぐれ日刊コラムであり、メディア記事も幾つかピックアップしてお届けしておりました。

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ABOUTこの記事をかいた人

農耕型・堅実派のアルゴリズムトレーダー。夢はヘッジファンドを自動で運用することです。簡単なプログラミングからパソコンの組み立てまで全て一人でできるバランス感覚の持ち主です。 DeFi(分散金融)をわかりやすくお伝えすべく「クリプト訪ねて三千里」に挑戦しています。