クリプト訪ねて三千里:第50話 Flexa

Consensus2019でも大々的にスポンサーとして目立っていたFlexa。彼らは先駆者としてクリプト支払いのインフラを着実に整えています。

クリプト支払いを瞬時に、実店舗で。

 

クレジットカードが1950年に発明されて70年近くが経とうしている今日、未だに決済網の進展は十分でないとFlexaは考えています。

Flexaのサービスを利用すれば、PASMOで支払うような感覚で、買い物の経験を向上させることができます。

 

 

Consensusの会場ではFacebookやGeminiの運営、BTCのETFで有名なウィンクルボス兄弟が店頭に立ち、Flexaが提供するアプリであるSPEDN(ウオレット)を実演していました。

クレジットカードを導入する店側のコストを削減するクリプト支払いは徐々に広がりつつあり、既に30,000店舗においてFlexaのプラットフォームが導入されています。Flexaでは、BTC、BCH、ETH、Gemini Dollarに対応しており、今後も取り扱い通貨を増やしていくとのことです。

 

【Flexa】

・出資ラウンド(2019/5現在):ICO 

・資金調達額:$14.1M

・売上予測:$4.2M

 

*出典はCrunchBase

https://www.crunchbase.com/organization/flexa#section-web-traffic-by-similarweb

 

・ポジションについて

2019年5月現在の従業員は8名。

絶賛人員は募集中とのこと!こちらからお問い合わせを!