クリプト訪ねて三千里:第659話
Aave(アーベ)は何でもあり

本日はAave(アーベ)のお話です。Aave(アーベ)はレンディングが得意ですが他にも様々なサービスを提供しています。フラッシュローンやクレジットデリゲーションは以前にも紹介したことがありますが、不動産やNFT(たまごっちならぬAavegotchi)も提供しています。

AavegotchiについてはShoさんも第510話で紹介しています。

https://blockrabbit.s11dkoba.mixh.jp/crypto-3000_510_aavegotchi/

 

フラッシュローンの説明

https://blockrabbit.s11dkoba.mixh.jp/crypto-3000_601_flashloan/

 

 

クレジットデリゲーションの説明

https://blockrabbit.s11dkoba.mixh.jp/crypto-3000_646_credit_delegation_aave/

 

Aaveってフィンランド語で”おばけ”という意味でNFTコレクティングゲームであるアーべごっちを提供しています。昔に流行ったたまごっちをモチーフとしたものです。アーべごっちはマティック(Matic)ネットワークに乗るということを表明しております。【マティック(Matic)は、サイドチェーンとしてPlasmaフレームワークの適応版を使用しています。サイドチェーンとは木でいうところの枝みたいなものですね。幹はメインチェーンです。】

アーべごっちのWiki Matic

そして、説明を詳しく読もうと進んで行って、AavegotchiのゲームチャットであるDiscordにも登録しました。もう正直おなかいっぱいで何の成果を得られませんでしたが、仕事と思うからしんどいだけで、ちょっと暇な時にでもゲーム感覚で触ってみたいなと思っております。なんの成果も!!得られませんでした!!

NFT(ノンファンジブルトークン)は、クリプト、DeFiの次のフェーズです。今はゲームに少し取り入れられているとはいえビジネスという意味では早すぎです。
いや、もうすでに時代を先読みすべきなのか、そうでないのかを選ぶのは皆さまのセンス次第です。

 

https://blockrabbit.s11dkoba.mixh.jp/crypto-3000_608_nft_token_tanaka/

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

BlockRabbit『クリプト訪ねて三千里』とは。

第596話からのターン。バトンタッチを受けたcryptoトレーダーは、DeFiとは何ぞや?ユーザー目線でコツコツ嚙み砕いていくコラムを書いていきます。

~第595話まで
現在の実態経済からは少し離れたところに、もう1つの経済圏がブロックチェーンによって興ると考えるShoが、その興隆を追っていくために毎日1社ずつ界隈のプロダクトを紹介していく超短編気まぐれ日刊コラムであり、メディア記事も幾つかピックアップしてお届けしておりました。

BRニュースレターにご登録ください!ご登録頂くと日本語版Weekly Does of DeFiが無料で読める!

ABOUTこの記事をかいた人

農耕型・堅実派のアルゴリズムトレーダー。夢はヘッジファンドを自動で運用することです。簡単なプログラミングからパソコンの組み立てまで全て一人でできるバランス感覚の持ち主です。 DeFi(分散金融)をわかりやすくお伝えすべく「クリプト訪ねて三千里」に挑戦しています。