プライベートセールと新しいIFOシロッププール
IFO 3.1では、新たにプライベートセールとIFOシロッププールが導入されました。
新しいプライベートセールとパブリックセールに加え、IFOシロッププールはパンケーキプロフィールの条件を満たし、シロッププール開始時にコミュニティのメンバーが比較的高いAPRを享受できます。
新プライベートセール
ベーシックセールと同様、プライベートセールのために一定量のトークンを確保します。ただし、新しいプライベートセールに参加するには、参加者はIFOセールカードUIに提示された条件のうち少なくとも1つを満たす必要があります。
各参加者は、IFO投票案とともに公表されるプライベートセールの最大コミット限度額まで、任意の量のCAKEをコミットすることができます。
プライベートセールに参加するには?
最初のジェネレーティブNFTシリーズである「パンケーキ隊」、このウサギたちが新しいプライベートセールへのチケットとなります。パンケーキのアバターとして設定すれば、すぐに参加できます。IFOのクレジットは必要ありません。
その手続きが完了すると、プライベートセールカードのチェックボックスが点灯し、プライベートセールに参加できるようになります。
新しいパブリックセール
また、パブリックセールでは、これまでのアンリミテッドセールと同様、IFOのクレジット上限まで、参加者それぞれが好きなだけCAKEをコミットすることが可能です。
パブリックセールに参加される方は、IFO CAKE Poolへの出資をお忘れなく。最終的に得られるIFOトークンの額は、「オーバーフロー」という売却方法を用いて決定されます。
リフレッシャー オーバーフロー とは何ですか?
IFO CAKE Poolは、「オーバーフロー」と呼ばれる販売方法を採用しています。
オーバーフロー方式では、ユーザーは好きなだけIFOに申し込むことができ、最終的な配分は、販売終了時点で他のユーザーが投入した全資金のうち、自分が投入した資金の割合に基づいて決定されます。ユーザーは、セール終了後にトークンを請求する際に、余った資金を取り戻すことができます。
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BlockRabbit『クリプト訪ねて三千里』とは。
第924話からのターン。暗号資産、DeFi、NFTに感化された新進気鋭の若手が定期的に登場します!
ユーザー目線でコツコツ嚙み砕いていくコラムもあり、アメリカ発の最新情報など絶妙にサンドウィッチされて生きた情報をお届けいたします。
第596話~第923話まで、バトンタッチを受けたcryptoトレーダーは、DeFiとは何ぞや?ユーザー目線でコツコツ嚙み砕いていくコラムを書いていきました。
~第595話まで
現在の実態経済からは少し離れたところに、もう1つの経済圏がブロックチェーンによって興ると考えるShoが、その興隆を追っていくために毎日1社ずつ界隈のプロダクトを紹介していく超短編気まぐれ日刊コラムであり、メディア記事も幾つかピックアップしてお届けしておりました。