クリプト初のプライムブローカー誕生?!クリプト訪ねて三千里:第420 話 Genesis Trading
欧州で1月から施行されているAMLD5。顧客資産のカストディ業務を要する全てのクリプト業者に対して適用されるマネロン規制ですが、この法律によるコンプラコスト負担で小・中規模の業者が耐えられず、会社を閉じる例が増えてきています。日本では既に交換業ライセンスが大きなハードルとなり、同様の状態ですが、幸い20社ほどがギリギリ生き残っています。
クリプト訪ねて三千里
欧州で1月から施行されているAMLD5。顧客資産のカストディ業務を要する全てのクリプト業者に対して適用されるマネロン規制ですが、この法律によるコンプラコスト負担で小・中規模の業者が耐えられず、会社を閉じる例が増えてきています。日本では既に交換業ライセンスが大きなハードルとなり、同様の状態ですが、幸い20社ほどがギリギリ生き残っています。
暗号資産トレード
Signature Bankの2020年Q1の売上が前年比で30%減とのこと。主要な米銀が40~50%の下落を記録する中、比較的影響が少ないという見方もできますが、クリプト業者のオアシスである同銀がつぶれる事だけはあってほしくない。
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BitMexがETH/USDの先物の大幅なアップデートを5月から提供する。最大レバは50倍まで。担保はBTCで可能とのことですが、為替リスク的にアップデートを喜ぶトレーダーは限られそう。
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AngelList傘下のCoinListが粛々とDeFiの実装を進めていると。ユーザーは同プラットフォームにて、BTCをロックしてWBTCを生成できるようです。何故WBTCのMint機能を先ず扱ったのか、彼らの狙いが気になります。
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The BlockによるStableCoinについてのリポート。USDTの圧倒的存在感は拭えませんが、SAI、USDC、PAXらの追随も垣間見えます。周りでは最近USDCで送金して欲しいという声を多方面から聞きます。徐々にこの界隈のトレンドも変遷していくことでしょう。
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Twitterのハンドルネーム宛に送金できる機能を実装したDharma。DeFi Lendingを興した草分け的な存在なものの、その位置は徐々に後退しているような印象です。Twitterのハンドルネーム宛に送金できる機能もExitを意識したものでしょうか。
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Blockchain系のスタートアップのロケーションについての調査。特にOpen Finance系のスタートアップの半数以上はアメリカ発であると。それ以外は先進国、途上国問わず、様々な国がランクインしているが、日本は圏外。
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BitGoによるLuminaの買収。機関向けのポートフォリオ管理や税務関係のツールを提供するLuminaを加えてサービスの充実化を図っています。潤沢なキャッシュを活用したHarborやHedgeに続く、3社目の買収で、他のカストディアンとの差別化(プレミアム化路線)が明確になってきましたね。
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機関投資家らも勿論DeFiに関心があるものの、2点の理由から参入を躊躇っていると。1点は明白。流動性ですね。ようやく700億円がLockされた程度の大きさでは、とても機関投資家のオーダーを取ることができません。また2点目は信用モデル。一般的な取引所で問題が生じた場合、問い合わせ窓口がありますが、DeFiではそれがありません。人のお金を預かる立場上、機関投資家にもある程度責任を転嫁できる余裕を作って上げなければなりません。記事にはありませんが、約定速度も問題でしょう。現状のマーケットの多くはHFT勢のはずですので、瞬間的に大量のオーダーを捌かなければなりません。
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CMEのBitcoin先物のマーケットにおいて、取引ボリューム自体は前月比で‐50%、契約数は前期比で116%増。新規参入の兆候と見るか、既存の参加者が小口で買い集めていると見るか、いずれにしても契約数の増加は良いファンダだと思います。