30年後の暗号資産に対するビジョンは何でしょう?暗号資産のない未来は考えられるのでしょうか?
ブロックチェーンは残り、暗号資産は消えると回答する方も多いです。多くの用途不明な暗号資産は消えるかもしれませんが、コンセプトが明らかな暗号資産は残るでしょう。
それよりも法定通貨での「分断されたデータベース」が果たして残るのかどうかが疑問です。
- 分散されていても繋がっているブロックチェーン
- 統合されているように見えて実は分断化されているデータベース
- さわれる現金
どれが優位となるでしょう。・・・正直、現金がしぶとく残ることは間違いないです。歴史が証明しています。
「歴史になかったもの」は判断が難しいです。
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BlockRabbit『クリプト訪ねて三千里』とは。
第596話からのターン。バトンタッチを受けたcryptoトレーダーは、DeFiとは何ぞや?ユーザー目線でコツコツ嚙み砕いていくコラムを書いていきます。
~第595話まで
現在の実態経済からは少し離れたところに、もう1つの経済圏がブロックチェーンによって興ると考えるShoが、その興隆を追っていくために毎日1社ずつ界隈のプロダクトを紹介していく超短編気まぐれ日刊コラムであり、メディア記事も幾つかピックアップしてお届けしておりました。