フレキシブルな手数料
ユニスワップv3では、流動性プロバイダーはペアごとに0.05%、0.30%、1.00%の3つの異なる手数料群を提供します。この豊富なオプションにより、流動性プロバイダーは予想されるペアのボラティリティーに応じてマージンを調整することができます。流動性プロバイダーはETH/DAIのような相関性のないペアではより大きなリスクを負い、逆にUSDC/DAIのような相関性のあるペアでは最小限のリスクしか負いません。

別々の手数料群は、ある程度の流動性の断片化につながるかもしれませんが、ほとんどのペアは「明白な」手数料群に調整されて標準的な市場として機能すると考えています。同種の資産ペアは0.05%の手数料群に集まり、ETH/DAIのようなペアは0.30%を使用し、エキゾチック資産は1.00%のスワップ手数料がより適切であると予想しています。 ガバナンスは必要に応じて手数料群を追加することができます。

ユニスワップv2ではプロトコル手数料のスイッチが導入され、フラットな5ベーシスポイント(流動性プロバイダー手数料の16.66%)の手数料をガバナンスが決定しています。ユニスワップv3のプロトコル手数料は、はるかに柔軟性があります。手数料はデフォルトではオフになっていますが、ガバナンスによってプール毎にオンにすることができ、流動性プロバイダー手数料の10%から25%の間で設定できます。

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BlockRabbit『クリプト訪ねて三千里』とは。

第596話からのターン。バトンタッチを受けたcryptoトレーダーは、DeFiとは何ぞや?ユーザー目線でコツコツ嚙み砕いていくコラムを書いていきます。

~第595話まで
現在の実態経済からは少し離れたところに、もう1つの経済圏がブロックチェーンによって興ると考えるShoが、その興隆を追っていくために毎日1社ずつ界隈のプロダクトを紹介していく超短編気まぐれ日刊コラムであり、メディア記事も幾つかピックアップしてお届けしておりました。

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