クリプト訪ねて三千里:第663話
DeFi シンセティクス

イーサリアムの手数料が高いのでMetaMaskにMaticウォレットを導入しました。作業は完了したものの、ブログに書けるほどに考えがまとまっていませんので後日に回したいと思います。

さて、今日はSynthetix(シンセティクス)とは何ぞや?というところで勉強会を開きたいと思います。資産を合成できるとのことで、具体的にはsUSDはドルのトークンです。暗号資産、コモディティ、インバースクリプト、バイナリーオプションから先物などデリバティブ組成の要領で資産を作れるということです。
sBTC、sETH、sBNBが代表的な資産で、ビットコインの価格が下がれば上がってしまうiBTC(インバース。ビットコイン)もあります。クリプトの指数であるsDEFI、sCEXも登場しています。

Synthetix 

 

Synthetix 2021は流石にまとめる気力がなかったですが、紹介しておきますのでご興味ある方はお読みください。

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BlockRabbit『クリプト訪ねて三千里』とは。

第596話からのターン。バトンタッチを受けたcryptoトレーダーは、DeFiとは何ぞや?ユーザー目線でコツコツ嚙み砕いていくコラムを書いていきます。

~第595話まで
現在の実態経済からは少し離れたところに、もう1つの経済圏がブロックチェーンによって興ると考えるShoが、その興隆を追っていくために毎日1社ずつ界隈のプロダクトを紹介していく超短編気まぐれ日刊コラムであり、メディア記事も幾つかピックアップしてお届けしておりました。

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ABOUTこの記事をかいた人

農耕型・堅実派のアルゴリズムトレーダー。夢はヘッジファンドを自動で運用することです。簡単なプログラミングからパソコンの組み立てまで全て一人でできるバランス感覚の持ち主です。 DeFi(分散金融)をわかりやすくお伝えすべく「クリプト訪ねて三千里」に挑戦しています。