みなさんこんにちは。ニューヨーク在住のIchiroです。
それでは早速下記のチャートをご覧ください。
黄色の縦線に挟まれた期間が、先週の相場になります。前回の記事(相場分析04 / 銀行間送金 in the U.S.)で私は、先週の終わりから4時間足6本目の足で、買いで入れると申し上げました。ところが相場は反転し、あえなく損切りとなりました。
ただ相場は損切りが浅かったのと、上昇トレンドの終わりでしたので損切りはやむを得ないところでした。(負け惜しみでなく)
今週になってからは大きく下に窓を開けて始まり、一般的に言われているように窓を埋めるように再び上昇を始めました。ここで赤のトレンドラインを見ればお分かりのように、再び上昇トレンドが形成されました。即ち高値が切り上がり、安値も切り上がりました。チャート中の黄色の横線(直近高値、レジスタンスライン)を越えた所で高値の切り上がりが認識できます。なので青い縦線の次の足から買いで入ることが可能です。
その後ですが、水色のトレンドライン(ちょっと修正した方がいい)で跳ね返る可能性があるので、そこで一旦決済するか、もしトレンドラインを越えたらここは部分決済で済ませて、残りは直近高値を目指すことも可能です。
本当は短い時間足(1時間、30分、15分など)でタイミングを取れば、損切りも浅くてロット数もあげられるのですが。
ところで、相場分析だけだと自分でもあまり面白くないので、来週以降デモ口座でもいいので実際に売買を始めたいと思います。そして米国在住でもリアル口座を開けるブローカーを見つけたらリアルトレードを開始してみます。
それでは次回またお会いしましょう。
最後までお読み頂きありがとうございました。