Atomic Swapを実装予定のDEX2.0!クリプト訪ねて三千里:第91話 Weidex

6月もそろそろ終わり、2019年の折り返し地点に差し掛かりました。改めて、このクリプト訪ねて三千里を始めてまだ3カ月しか経っていないことに驚きましたが、何とか毎日記事を書くことを習慣化でき、今では生活の一部として組み込まれています。皆様からお寄せいただくフィードバックを元に日々改善出来たらと考えていますので、引き続きよろしくお願いいたします!

MULTICHAN DECENTRALIZED EXCHANGE

 

Weidexは、Ethereumだけでなく、Bitcoin、出資者であるAeternity等の複数のブロックチェーンに対応したDexです。一般的なDexはEthereumをベースに作ったものですので、通常扱われているのはERCをベースにしたトークンのみでBTC等は取り扱っていませんでした。

 

現行のプラットフォームの取り扱い通貨リストを見る限りですと、肝心のBTCはWBTC(Wrapped BTC; SmartcontractベースのBTCとペグされたトークン)がリスティングされていました。今後のアップデートで異なるチェーン同士を接続するAtomic Swapを実装するということですので、気長に待ってみましょう。まだまだ粗削り感は否めませんが、”Go To The Market”の勢いが素晴らしいですね!

現在はBeta版でまだまだLiquidityが少なく課題山積みですが、今後のアップデートに期待です。

 

Weidex

・出資ラウンド(2019/6現在):-

・資金調達額:-

・ポジションについて

もしご関心ある方いらっしゃいましたら、お気軽に下記のお問い合わせからご連絡を!

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