Maker Blogにて、2021年に注目すべきDeFiの5つの進歩が2月15日に公開されております。良記事なのでじっくり読むことをお勧めします。
2021年に注目すべきDeFiの5つの進歩
高速かつ低コストで利用可としているマティックネットワーク:Matic Network(ポリゴン:Polygon)は私も興味を持っていますので、引き続き追跡していきます。
Maticウォレットは以下の記事でも少しだけコメントしております。
https://blockrabbit.s11dkoba.mixh.jp/crypto-3000_663_defi_synthetix
4. 最も刺激的な暗号通貨トレンドとしてNFTが題材に挙げられていますが、確かに今は最も面白いものになっているのかもしれません。この面白さは、ユニーク性を武器として「社会への実用化」が期待できるからです。
「第659話Aave(アーベ)は何でもあり」の結びとして以下のコメントも残しました。
NFT(ノンファンジブルトークン)は、クリプト、DeFiの次のフェーズです。今はゲームに少し取り入れられているとはいえビジネスという意味では早すぎです。いや、もうすでに時代を先読みすべきなのか、そうでないのかを選ぶのは皆さまのセンス次第です。
ディファイのようにミニミニバブルが来るのは遠いようで近いのかもしれません。技術的な面白さとマネーバブル的な面白さが期待できるとして先に先に潜り込むのもよいと思います。(私は残念ながらまだピンときません。が、これも現実社会の問題が落とし込めると私自身が理解できた段階で、一気にボルテージが上がることになるのは間違いないです。)
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BlockRabbit『クリプト訪ねて三千里』とは。
第596話からのターン。バトンタッチを受けたcryptoトレーダーは、DeFiとは何ぞや?ユーザー目線でコツコツ嚙み砕いていくコラムを書いていきます。
~第595話まで
現在の実態経済からは少し離れたところに、もう1つの経済圏がブロックチェーンによって興ると考えるShoが、その興隆を追っていくために毎日1社ずつ界隈のプロダクトを紹介していく超短編気まぐれ日刊コラムであり、メディア記事も幾つかピックアップしてお届けしておりました。