BlockRabbit『クリプト訪ねて三千里』とは。

現在の実態経済からは少し離れたところに、もう1つの経済圏がブロックチェーンによって興ると考える筆者が、その興隆を追っていくために毎日1社ずつ界隈のプロダクトを紹介していく超短編気まぐれ日刊コラムです!その日目に留まったメディア記事も幾つかピックアップしてお届けします!

勝手にピックアップ。今日のクリプト界隈の出来事。

 

著名なBitcoinウォレットに欠陥。着金していると見せかける仕様?(The Block)

イスラエルに拠点を置くウォレット会社ZenGoのレポートによるとLedger、BRDそしてEdgeのウォレットにおいてBTCが着金していなくても着金したと思わせることができる欠陥があると指摘。

 

⇒ZenGoの指摘を踏まえた各企業はバグの修正とユーザーに対してトランザクションの確認を促すUIの改善を加えた模様。

 

・Bitcoinのマイナーの売上が前月比で23%減(Coindesk)

Coinmetricsによると、マイナーの5月の売上が$366Mに対して、6月は$281Mだったようです。また採掘したBTCは直ぐに売り払っているような動きも確認したということ。

 

⇒マイニング報酬の逓減でマイニング業者のキャッシュフローが厳しくなっているのでしょうか?採掘したBTCをそのまま売って現金化する動きが見られるということで、引き続きマイナーからの売り圧は続く見通し。

 

・何故Makerで生成されたDaiの総量よりも多いDaiがCompoundにあるのか?(Coindesk)

Makerのオンチェーン上から追跡できるDaiの総量は$148Mであるのに対して、CompoundにロックされているDaiの総量が$401Mと、理屈に合わない数値を表示しています。

 

⇒最も確からしい理由はCompoundの数値はグロスつまり、累計のロック量を表示しているのかという指摘があります。

 

今日のスタートアップ・ハント!

 

CoinShuffle:https://petsymposium.org/2014/papers/Ruffing.pdf

Practical Decentralized Coin Mixing for Bitcoin

 

CoinshuffleはトランザクションのミキシングをDecentralizedな方法で行う匿名化ツール。

併せて読みたいCoinJoinとCoinshuffleについて(The Block)。

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