ChainalysisがDASHやZcash等の匿名通貨のトランザクションの解析を開始していることが明らかに。リング署名やゼロ知識証明は、誰が誰に送金したのか分かりにくくする暗号技術ではありますが、トランザクションの量が限定的であることから、その紐づけを行うことは不可能ではないと、同社は言います。これがEthereum程の取引量を誇る場合はどうなのでしょう。
BlockRabbit『クリプト訪ねて三千里』とは。
現在の実態経済からは少し離れたところに、もう1つの経済圏がブロックチェーンによって興ると考える筆者が、その興隆を追っていくために毎日1社ずつ界隈のプロダクトを紹介していく超短編気まぐれ日刊コラムです!これ面白くない?という軽いノリでやっています。

Supercharge your groups. instantly pool funds and get things done together.
まだサービス自体は何もローンチしていませんが、いわゆる”無尽講”をDeFiで表現したようなサービスを展開予定です。
無尽講とは江戸時代に見られた、庶民の間で融資をし合う、一種の小口金融の仕組みです。
友人らが集まり、出資金を払います。
出資金は基金のような形で運用され、運用者は資金の借り手を探し、金利の高いところに貸付け、出資者はその利息を分け合う、というもの。
正にDeFiにおけるレンディングプールですが、このUniではおそらく、特定の仲間内でそれができるのだと思います。家族でお金をプールしておいて、緊急事態時に使用するみたいなケースの利用もあるかも。
・出資ラウンド(2020/6現在): –
・資金調達額:-