10000種類の8ビットNFTキャラ!クリプト訪ねて三千里:第359話 CryptoPunks

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LayerXと商社/証券/信託らとの合弁会社設立の件。凄すぎます。。ビジネス的(保有株式)な視点でいえば、大手と同列で組んだディール。これを取りまとめるには相当な説明が必要だったかと推察します。規制産業だけに今後も様々な壁が待ち受けているかとは思いますが、日本が世界に先駆けてSTO分野で大きく先行したと言っても過言ではない事例かと思いますので、めちゃ期待したいです。

CryptoPunks:https://www.larvalabs.com/cryptopunks

10,000 unique collectible characters

CryptoPunksはLarva LabsというNYに拠点を置くソフトウェア開発企業が提供しているBlockchainゲームです。

 

Ph.Dを揃える超テクノロジスト集団は、ソフトウェアを活用した面白い取り組みを数多く行っています。中でもAppChatはリリースから2日で1万ダウンロードを記録した面白Andoridアプリで、インストールしている全てのアプリをChatアプリに変えてしまうというもの。

 

そんな風変わりな彼らがあたらしく提案しているのがCryptoPunks。

CryptoKittiesのようにNFTキャラを集めることが主題となっています。

初期に10000のキャラクターを無料で放出していましたが、2020年3月現在既に全てのキャラは誰かの手に渡り、交換するか、購入するかしないと手に入れることはできません。

キャラの背景は3種類あり、それぞれ意味があります。

は購入が可能なもの

は購入希望が出されているもの

は入札が掛けられているもの

 

2020年3月現在、時価総額は約4000万円、全てのキャラの総価値は2000万円くらい、キャラの平均単価は6000円ほどです。

 

普通の人間だけでなく、ゾンビやエイリアンがいるのもオモシロ要素。

 

【CryptoPunks】

・出資ラウンド(2020/3現在): –

・資金調達額:-

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