異なるチェーン上のトークンを”翻訳”する!クリプト訪ねて三千里:第203話 Provable

東京滞在中、某国内のクリプト業大手の方とお話しする機会がありました。バックグラウンドがコンサル出身ということもあり、ビジネスモデルやキャッシュフローを重視する生粋のビジネスマン。勿論クリプトに興味があるということで、現職に就いているわけですが、彼の専らの仕事は解体寸前のクリプト業者を買ったり、パートナーシップを組んで、クリプトエコノミーにおけるプレゼンスを徐々に獲得していくこと。固いところから確実にシェアを広げていくとのことでした。

Provable:https://provable.xyz

The Provable blockchain oracle for modern DApps

Provableでは、pTokenと呼ばれるETHやその他のマルチチェーンで機能するトークンを開発しています。wBTCと同様に、pTokenを生成するためには、同僚のトークンをLockする必要があります。彼らは異なるプログラミング言語で書かれたトークンを”翻訳”して、様々なチェーンで機能するようにしていると謳っています。

 

Provable

・出資ラウンド(2019/10現在): –

・資金調達額:-

・ポジションや提携について

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