マスターノード運営代行!クリプト訪ねて三千里:第81話 Gin Platform

Staking As A Serviceに個人的に着目している筆者が、先日紹介したStakingrewardsで取り上げられているStaking代行サービスを提供するスタートアップを、本日から独断と偏見で選び、幾つかご紹介させていただきます!

Gin Platform: https://ginplatform.io/

Masternodes made easy with GIN

 

Ginでは幾つかのTier(階級)を設けており、独自の指標で信頼性の高いものからTier1、2、、という順番で羅列しています。

 

 

また、他のStaking業者と異なる点は、2点あります。

 

1つ目は、正確にはStaking代行サービスではなく、マスターノード運営代行サービスである点。Staking代行サービスでは、Stakingのための最低保有量に満たなくても、一緒にStakingをすることができる場合が多いですが、Ginはあくまで最低保有量を満たした方々が対象(同プラットフォームで購入することも可能)となっており、サーバーの管理のみがサービスの提供範囲となっています。

 

2つ目は料金体系です。

通常Staking代行サービスにおいては、得られる金利の10-25%程を徴収する費用体系ですが、Ginではノードの運用費用という形で月額のSaaS体系となっています。

ちなみにプランは2つあり、

 

$3.15/月 Cloud node:

テナントサーバー、Dash、Horizon、PivXといったクリプトへのアクセス制限

 

$6.93 Dedicated node:

専門のサーバー、制限なし

 

自分一人で行った際のメンテナンス等を鑑みると、非常にリーズナブルな値段かとは思いますので、最低保有量を満たしている人は検討してもよいかもしれませんね。

 

【Gin Platform】

・出資ラウンド(2019/6現在):-

・資金調達額:-

・ポジションについて

2019年6月現在の従業員の数は不明。

もしご関心ある方いらっしゃいましたら、お気軽に下記のお問い合わせからご連絡を!