NFTのほとんどはレア商品であり、プレミアムがついてオークションを開催できるのであればともかく、一つ一つを認識して取引をするのは難しいです。つまり、無名のAさんの水墨画が売買されるのは非常にまれなケースですが、Bさん、Cさんが書いたすべての水墨画を束ねて「水墨画」というジャンルが今どれくらいで取引されるのかを把握することはできそうです。これが可能となるのがブロックチェーン技術です。ERC721であるNFTをERC20としてトークン化することで、流動性が高まり取引しやすいものになります。
この便利な技術は、NFT所有者がいつでもそのトークンを参考にして換金できることを意味します。
NFTX
NFTを担保とするインデックスファンドを作成可能なプラットフォーム。単一NFTを担保にインデックスが出来上がる仕組みです。
NIFTEX
例えばNFTをバスケットにして100,000ピースに細分化(シャードに分割)し、そのシャードERC20トークンを取引するという仕組みです。
ステップ1
レアNFTの所有者は、発行と価格を決めてフラクション(シャード)を作成します。NFTは監査されたスマートコントラクトに保管されます。
ステップ2
フラクションは、2週間または完売するまで固定価格で販売されます。
ステップ3
固定販売期間終了後、フラクションは市場に出回り、標準的な暗号通貨と同様に取引されます。
ステップ4
原資産であるNFTは、100%のシャードを取得するか、特別なバイアウト条項を介して回収することができます。
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BlockRabbit『クリプト訪ねて三千里』とは。
第596話からのターン。バトンタッチを受けたcryptoトレーダーは、DeFiとは何ぞや?ユーザー目線でコツコツ嚙み砕いていくコラムを書いていきます。
~第595話まで
現在の実態経済からは少し離れたところに、もう1つの経済圏がブロックチェーンによって興ると考えるShoが、その興隆を追っていくために毎日1社ずつ界隈のプロダクトを紹介していく超短編気まぐれ日刊コラムであり、メディア記事も幾つかピックアップしてお届けしておりました。







