クリプト訪ねて三千里 第1602話:Oobit AI Payments、ステーブルコインをAIの購買力に変える決済設計
OobitのAI Paymentsは、利用者が承認した購入ごとに使い切りカードを発行し、AIアシスタントによるステーブルコイン決済を可能にします。ウォレットへのアクセスを与えずに決済を委任する仕組みと、カード網を介した事業モデル、日本での導入課題を考えます。
Web3スタートアップ
OobitのAI Paymentsは、利用者が承認した購入ごとに使い切りカードを発行し、AIアシスタントによるステーブルコイン決済を可能にします。ウォレットへのアクセスを与えずに決済を委任する仕組みと、カード網を介した事業モデル、日本での導入課題を考えます。
DeFi(分散型金融)
DeFiLlamaの集計ではステーブルコイン総供給が週間で増加する一方、USDCは減少し、RLUSDやPYUSDは拡大しました。発行残高だけでは資金流入や決済利用を判断できません。供給変化とチェーン別移動、取引量を分けて読み、DeFi流動性の実態を検証します。
Web3スタートアップ
決済特化型ブロックチェーンTempoは、ステーブルコインを送金手段だけでなくアプリケーションの基盤として設計しています。汎用L1とは異なる思想から、決済インフラとWeb3プロダクトの境界がどう変わるのかを考えます。
Web3スタートアップ
Atumがステルスを解除し、1,350万ドルを調達しました。通貨もブロックチェーンも保有せず、複数の決済事業者を競争させて送金を成立させる「調整レイヤー」という設計から、他のStablecoinインフラとの違いと日本市場への意味を考えます。
Web3スタートアップ
HIFIがLeft Lane Capital主導で3,700万ドルのシリーズAを調達しました。Stablecoin決済だけでなく、財務、カード、Repo、Tokenized Assetまでを一つのAPIで接続する構想と、他社調達との違い、日本市場への影響を読み解きます。
DeFi(分散型金融)
DeFiのTVLが増えても、新規資金が流入したとは限りません。ETHやSOLなど担保資産の価格上昇でもドル建てTVLは膨らむため、Stablecoin SupplyやBorrow Amountと組み合わせて実需を読み解きます。
Web3スタートアップ
Nubankが35カ国超を対象にNu Globalを開始した。USDCとEURCを利用しながら、利用者には多通貨口座、送金、カードとして見せる設計から、Stablecoinが金融商品の裏側へ入る事業モデルを考える。
Global / NY × Japan
米国の暗号資産市場構造法制を巡る議論が再び重要局面を迎えている。CLARITY Actを軸にSECとCFTCの役割分担、ステーブルコインを巡る銀行業界との対立、海外Web3企業が米国市場へ参入する際の制度設計への影響を整理する。
Web3スタートアップ
Coinbaseは暗号資産売買だけでなく、株式、トークン化資産、DEX、ステーブルコイン、決済まで一つの入口へ統合し始めた。Everything Exchange構想から、取引手数料に依存しない収益構造とオンチェーン金融の競争軸を読み解く。
Web3スタートアップ
Base上のStablecoin Protocol「Frgmnt」がAnchorage Digitalと連携。fUSDとsfUSDの二層構造、DeFi利回りの配分、Institutional Custodyとの接続から、オンチェーン運用を金融商品化する事業モデルを読む。