HashHubで大変興味深いレポートが出ております。
論考・ロングタームで大局観を持ちながら、 暗号資産・ブロックチェーンに投資をする5つの原則
長期投資という軸のもと、果たして過去に遡ってビットコイン(暗号資産)に投資をすることができたのか。当時、ロジカルに考えることができたのかどうか?と問いかけています。そして、この思考技術は「今」にも当てはまります。「今」に応用できるからこそ価値があるということです。
HashHubの文章を引用させていただきます。
- 課題あるいは、未来はこうあるべきというビジョンがある
- 世界中の優秀な人たちがリソースを投下している
- 同時にリソースを投下し続けるインセンティブが回っている
素晴らしい。私ごときめが とやかく言えるものではありません。ここに導かれるべきヒントが記載されているわけですが、このような思考をする人は滅多にいない、そしてこれが平野淳也氏のオリジナルの考えでありますのでその考えをコピーするだけではやはり不十分だということです。①完コピすべきものだが完コピする人は少数、②完コピは自分の思考ではない、という二重の壁が立ちはだかっています。
しかしながら、これは間違いなくヒントです。咀嚼して自分のものにする人こそが未来に求められる人物です。
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BlockRabbit『クリプト訪ねて三千里』とは。
第596話からのターン。バトンタッチを受けたcryptoトレーダーは、DeFiとは何ぞや?ユーザー目線でコツコツ嚙み砕いていくコラムを書いていきます。
~第595話まで
現在の実態経済からは少し離れたところに、もう1つの経済圏がブロックチェーンによって興ると考えるShoが、その興隆を追っていくために毎日1社ずつ界隈のプロダクトを紹介していく超短編気まぐれ日刊コラムであり、メディア記事も幾つかピックアップしてお届けしておりました。