Finance Redefined
https://cointelegraph.com/authors/andrey-shevchenko
defiのイエローが面白いと思い、記事を読んでしまいました。Andrey Shevchenko:アンドレイ氏のレポートですが、NFTについて書いております。NFTの説明はこちら。
https://blockrabbit.s11dkoba.mixh.jp/crypto-3000_608_nft_token_tanaka/
NFTはまだまだだと私も思っておりましたが、なかなか熱狂的になっているようです。アンドレイ氏もNFTについては、そもそもアートの世界に疎いのでピンと来ていなかったというところでしたが、いよいよ来るぞということでの書下ろしです。私も同感です。(が、NFTで儲けようとはこれっぽっちも思っていません。)
「NFTは、2020年を通してDeFiと並行して進化してきていて、最初は小さなアーティストのためのものだったが、最近では著名なアーティストも注目し始めています。」アンドレイ氏いわく、私がNFTのことを書くということはよっぽどのことだぞと伝えています。
「リアルマネーを背景にしたモノを作るというコンセプトは確かに新しい。これはDeFi(ディファイ)と意味のある結びつきがあることを意味しているからです。一つのトークンがアートの所有権を表す意味を持つことができるのです。」
たまごっちをモチーフにしたAavegotchiが完売したとのことです。私もその記事については書いたことがございます。(Shoさんも)
https://blockrabbit.s11dkoba.mixh.jp/crypto-3000_659_aave_aavegotchi/
「まあ、でもアートの世界も投機に満ちた怪しい面もあるよね。」との指摘で、まだまだ新しい資金の流入には至っていないとのこと。DeFi(ディファイ)はあくまで金融サービスとしての仲介役だが、NFTはリアルにものを繋げることになるので、ひょっとしてICO(イニシャル・コイン・オファリング)時代の再来が予期されるかもしれないという締めのお言葉でした。
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BlockRabbit『クリプト訪ねて三千里』とは。
第596話からのターン。バトンタッチを受けたcryptoトレーダーは、DeFiとは何ぞや?ユーザー目線でコツコツ嚙み砕いていくコラムを書いていきます。
~第595話まで
現在の実態経済からは少し離れたところに、もう1つの経済圏がブロックチェーンによって興ると考えるShoが、その興隆を追っていくために毎日1社ずつ界隈のプロダクトを紹介していく超短編気まぐれ日刊コラムであり、メディア記事も幾つかピックアップしてお届けしておりました。