クリプト訪ねて三千里:第699話
メタマスクでバイナンススマートチェーン

メタマスクでBSC_Testnetを作る方法

互換性のあるブロックチェーンネットワークをカスタムRPCネットワークとして追加することができます。※RPC 【Remote Procedure Call】 リモートプロシージャコール / 遠隔手続き呼び出し


 

Network Name
識別しやすいように名前を付けましょう。

New RPC URLとChain ID

Testnet(ChainID 0x61, 97 in decimal)
BSC RPC Endpoints:
https://data-seed-prebsc-1-s1.binance.org:8545/

詳細はバイナンスのドキュメントを参照してください。https://docs.binance.org/smart-chain/developer/rpc.html

The chain ID is used for signing transactions. It must match the chain ID returned by the network. You can enter a decimal or ‘0x’-prefixed hexadecimal number, but we will display the number in decimal.チェーン ID は、トランザクションの署名に使用されます。ネットワークから返されたチェーンID と一致しなければなりません。10進数または’0x’を先頭にした16進数を入力することができますが、ここでは10進数で表示します。

カスタムRPC、チェーンIDが必要である説明をすべきなのですが、よくわかりませんでした。数をこなして理解することにします。

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BlockRabbit『クリプト訪ねて三千里』とは。

第596話からのターン。バトンタッチを受けたcryptoトレーダーは、DeFiとは何ぞや?ユーザー目線でコツコツ嚙み砕いていくコラムを書いていきます。

~第595話まで
現在の実態経済からは少し離れたところに、もう1つの経済圏がブロックチェーンによって興ると考えるShoが、その興隆を追っていくために毎日1社ずつ界隈のプロダクトを紹介していく超短編気まぐれ日刊コラムであり、メディア記事も幾つかピックアップしてお届けしておりました。

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ABOUTこの記事をかいた人

農耕型・堅実派のアルゴリズムトレーダー。夢はヘッジファンドを自動で運用することです。簡単なプログラミングからパソコンの組み立てまで全て一人でできるバランス感覚の持ち主です。 DeFi(分散金融)をわかりやすくお伝えすべく「クリプト訪ねて三千里」に挑戦しています。