アート作品をトークン化して売買できるマーケット!クリプト訪ねて三千里:第429 話 Foundation

GoogleがLedgerやMetamaskに扮するニセの拡張機能を削除したとのこと。いたちごっこだとは思いますので、ウオレットのような直接資産を預けるようなサービスのダウンロードには細心の注意を払っていきましょう。

BlockRabbit『クリプト訪ねて三千里』とは。

現在の実態経済からは少し離れたところに、もう1つの経済圏がブロックチェーンによって興ると考える筆者が、その興隆を追っていくために毎日1社ずつ界隈のプロダクトを紹介していく超短編気まぐれ日刊コラムです!これ面白くない?という軽いノリでやっています。

Foundation:公式ウェブサイト発見できず(TheBlock記事

An Ethereum-based art marketplace

NFT化したアート作品を売買できるマーケットプレイスFoundation。

創業者はクリプトレンディングの草分け的プロトコルであるDharma、セキュリティトークンのマーケットプレイスを構築しようとしていたHarborから独立した2人がチームを率いています。

 

日本国内でもそうですが、意外とアート関連におけるブロックチェーンの活用が進んでいるのが興味深いですね。贋作とは切っても切り離せない関係にある界隈ならではの、着眼点なのでしょうか。

 

アーティストは作品をトークン化し、それを売ることで利益を獲得できるだけでなく、トークンを購入したユーザーらがもたらすトランザクション手数料を徴収できるとのこと。

・出資ラウンド(2020/6現在): –

・資金調達額:-

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